百年の歴史と伝統を誇る
アールデコの格式と洗練されたホスピタリティ
第1回 国際観光ホテル指定の蒲郡ホテルを前身とする蒲郡クラシックホテルは、格調高く華麗な城郭風建築の外観に加え、内装、調度品にはクラシカルで知的なアール・デコ様式が生きています。
渥美半島、知多半島に抱かれた三河湾国定公園の中心に位置し、目の前には国の天然記念物の竹島をはじめ、緑の島々が点在します。日本を代表するクラシックホテルで過ごす優雅な休日をお楽しみください。
■客室紹介
【海側ツインルーム(ツインルームB)】
高台に建つことからどの客室も明るく、淡い色調の内装がゆったりとした時間の流れを感じさせる。 大きめの窓から降り注ぐ日差しが心地よく、のんびり寛ぐ空間を満喫できます。
【山側ツインルーム(ツインルームD)】
落ち着きのあるインテリアが特徴のツインルーム。窓も広く落ち着きのある雰囲気をお楽しみいただけます。
【海側スイートルーム(スイートルームA)】
明るい雰囲気のインテリアで統一され三河湾と日本庭園を望む絶景のロケーションがお楽しみいただけます。
【山側スイートルーム(スイートルームB)】
エキストラベッドを利用して最大4名さまで利用可能。
【ロイヤルスイートルーム】
昭和天皇皇后両陛下をはじめ、皇族の方々もお泊りいただいた、 蒲郡ホテル時代の雰囲気を残した歴史を感じることのできるお部屋。唯一バルコニーがあります。
■施設紹介
ロビー lobby
格調高い華麗な城郭風建築の外観に加え、内装や調度品にも、 あたたかくて知的な旧蒲郡ホテル伝統のアールデコ様式が感じられます。
売店 shop
三河・蒲郡ならではの土産を取り扱っている他、ホテルのレストランで使用している調味料・紅茶、ホテルのロゴ入りのオリジナル商品など、各種取り揃えております。
庭園 garden
綺麗に手入れされた庭園では、シーズンにはつつじが満開になりご来場の皆様を楽しませてくれます。 また、春には天然記念物竹島と桜 潮干狩りも楽しめます。
■庭園のつつじも見所!
蒲郡クラシックホテルの庭園は昔から知られるつつじの名所です。
4月下旬から5月上旬にかけて、約3.4ヘクタールの園内に5種類のつつじ約3,000本がピンクや赤の花を咲かせます。
3Dモデル 蒲郡クラシックホテル
こちらでは、蒲郡クラシックホテルを3Dモデルで見ることができます。
写真や動画では伝わりきらない館内のクラシカルな雰囲気を体感することができます。入口の2枚扉を開くと、外観の和風な空気とは打って変わり一気に洋風な空間が広がります。和洋折衷を体現したホテル。ぜひ一度のぞいてみてください!
↓3D 蒲郡クラシックホテル↓
周辺観光施設
■竹島
蒲郡のシンボル「竹島」は、三河湾にぽっかり浮かぶ、周囲約680メートル、面積約1万9000平方メートルのかわいらしい小島。岸からの距離は約400メートルで、竹島橋で結ばれており、歩いて渡ることができます。
そんな小さな島ながら、これまでの調査で65科238種の高等植物の自生が確認されており、島そのものが国の天然記念物に指定されています。自然そのままの姿が残る道や岩場をたどれば、約30分で島の外周をぐるっと1周できます。島の中央にある「八百富神社」は、開運・安産・縁結びの神様を祀る「日本七弁財天」のひとつとしても知られています。
また竹島海岸は日の出の絶景スポットとしても有名で毎年初詣と初日の出を楽しみに多くの人が訪れています。
(https://www.aichi-now.jp/ より引用)
■六角堂
特選牛や旬の魚介類を、シェフがお客様の目の前で焼き上げます。調理に使用する極上の植物油「太白」は一味違うと好評です。
■海辺の文学記念館
海辺の文学記念館は、100年を過ぎた今も常磐館と文豪たちを忘れないよう、1997年に建てられました。
館内には、常磐館で実際に使われていた照明器具や100年前から使われている置時計などが飾られ、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
またこちらでは、「時手紙」を書くことができます。
「時手紙」はあなたが書いた手紙を指定された年月まで海辺の文学記念館でお預かりし、ご希望の宛先へお送りするものです。2か月から10年後の未来に向けて送ることが出来ます。自分自身や大切な人に思い出やメッセージを送りませんか?2001年(平成13年)から始まったこのサービスは10年以上がたち、現在は次々と手紙が送り届けられています。
(https://ubkinenkan.com/より引用)